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ここがポイント!

まずは多量の水を飲み、指をのどの奥に突っ込んで吐く。そしてすぐに病院へ行く。


症状と病態 


 毒キノコの種類により症状はさまざまですが、一般的に嘔吐、腹痛、下痢の症状が起こることが多いようです。さらに呼吸困難や意識消失を伴うこともあり最悪の場合、死亡の危険もあります。よって、軽はずみに判断せず、おかしいと思ったら必ず医師の診察を受けるようにしてください。


キノコ中毒防止のためには、知らないキノコは、「採らない!食べない!人にあげない!」の三原則を守ることです。




応急処置の流れ 


@多量の水を飲み、中指をのどの奥に突っ込んでキノコを吐かせてしまう。意識がない場合は無理に吐かせない。吐いたものはビニール袋に入れ、診察の際に医師に見せるとよい。


Aすぐに病院へ行き、医師の診察を受ける。




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