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ケガや病気、あるいは事故といったものは私たちの生活と切っても切れないものであり、日常生活の中でいつでも起こりうるものです。そのような日常で、身近な人がケガや病気になったとき、まわりにいる私たちに救命救急処置の知識があれば、落ち着いてすばやく適切な対応ができ、尊い命を助けることも可能ですし、その後の治療にも好結果が出ることと思います。
このサイトは自分が病気やケガをした場合、または救助する側になった場合に少しでも救急処置を行える知識をつけてもらえるよう作りました。このサイトが少しでも皆さんの日常のお役に立てることを願っています。
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お母さんが目を離したすきにお風呂の水の中に沈んでいた二歳の娘を発見し119番通報しました。救急車が到着するまでの間、お母さんは娘に人工呼吸と心臓マッサージの救命処置を行い、救急隊員が到着後すぐに交代しました。これにより、10分後に脈が触れ始め、さらに数分後に呼吸も再開したという例もあります。
このお母さんは以前、人工呼吸と心臓マッサージの方法を職場で体験したことがあり、それを思い出しながら必死に行ったということですが、まさにお母さんが持っていた知識と経験が功を奏した好例です。
このように、救急処置に関する知識を少し持っているだけで救える命はあるのです。みなさんもいざというときのために救急処置の知識を身につけてください。
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